〜古来より継がれきた伝統工芸〜

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◆ 鍛 金 と は ◆

 鍛金という呼び方は近代になって生まれたもので、
古くは打ち出し、鎚起(ついき)、鎚金などと呼ばれていました。
鍛金は、金属がのびたり(延性)、広がったり(展性)する性質を利用して加工する技法で、
最大の特徴は、力感、量感あふる作品にかかわらず
極めて軽量に作ることができ、実用性に富むことです。
 また、焼き鈍し処理を施すことによって
広範囲な可能性をもっており、表情豊かな作品の製作も可能です。

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