大文字消えて童顔残りけり
友人のマンション。4階のベランダ真正面に右大文字
がありました。手前の緑は大徳寺、右手には船岡山があり、180度空と山の見えるここは小、中、高の学生時代の縄張り圏内、京都西陣の北の端です。
屋上から 船、妙法、左大文字・・・老若男女の誰もが童顔と童心を取り戻す夜でしょうか。       8月16日
9月8日 所用があって壬生へ
阪急四条大宮を降りたら「誠」「新撰組」の文字と土産物とゆかりの場所へのMAPが目に付きました。 さすが有名な「NHK大河ドラマ」!観光客の壬生寺詣でも多いとの事。
近藤勇、沖田総司、土方歳三も当時の「過激な若者達」
だったのかな?一途さが健気だし危なっかしい・・・。
全国に「大河ドラマ名所」が出来ては数年を待たずに寂れていくらしいけど、観光都市京都ではどうでしょう?
八木屯所跡
いずこまで浪漫運ぶとんぼかな
片蔭をいさかう影がゆずりあい 
暑さのせいもあるけれど、ホームページに
「見て、見て!!」と載せる写真がない。 
一昨年、昨年と自然を見つめる目と心が好奇心一杯だったし、わくわくしていました。
夕焼けには飛行機、花には蝶々が賛助出演なんて出来すぎの偶然ですけど・・・
我流俳句もちょっと学んでみると???
パートZにしてちょっと恥ずかしくなってきた!

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